の

ラザロ・エフェクトのののレビュー・感想・評価

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)
2.6
死者を蘇らせることができる「ラザロ血清」の研究をしている研究者たち。ある日、実験の最中に研究者の一人・ゾーイが事故で感電死してしまう。恋人のフランクは周囲の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに投与して彼女を蘇らせることに成功した。しかし、ゾーイは人知の超えた力に目覚め、制御できない危険な存在へと変貌していた……SF・ホラー作品。

過去に犯した罪から炎をエンチャントされたゾーイが颯爽と登場するシーンがスタイリッシュでカッコよかった。
ホラーというよりもモンスター・パニックの印象が強い映画。
ほとんど研究所だけで繰り広げられるにしてはそれを感じさせない内容になっていた。

ただ研究者の面々があっさり消えていくのは惜しい。
禁忌を取り扱ったにしては劇的な内容という訳でもないし。
の