このレビューはネタバレを含みます
ラストギリギリまで主人公に何をさせたかが解らずずっとモヤモヤしていた分、ハッピーエンドオチは予想だにせず良かった
やっと映画の道筋がわかってホッとしたのも相まって何故か感動🥺
結局の所、全ての異常事態が家族ぐるみでの更生プログラムだったと…
だからこそ暴力はなし
自分の罪と向き合い、他者の罪を裁かねば自分が埋められるという極限状態で薬の禁断症状も紛れているという…
協力してる人たちの労力たるや…
薬に堕ちた人生からの脱却はそこまでやらないといけないという様々な苦労を表現しているんだろうか?
子供達はこの主人公と別れて良かったんでね?とは思ってしまうがね^ ^