「水曜日が消えた」吉野耕平監督もndjc出身だったんだ。
ロボットアームの部品を作ってきた先立つ弟でんでんの葬式を兄でんでんが無茶ぶりプロデュース。(写真出演と1人2役ね)
主人公の三浦貴大の振り回されっぷりが素晴らしい。
葬儀屋に転職して故人のメモリアルムービー制作をしている青年のお仕事奮闘記であり、残された人々を通して人生とはと考えさせられる良い映画。
ダフトパンク読経最高だった。
その昔、かの古舘伊知郎氏が人はお経を読むことで独特なリズムがBPMを上げてトランス状態になって、それが仏の道へ通じる的なことを言ってたけど、あながちガチかも。