今年最後のレビューになります。大したレビュー書いてないですが付き合ってくださったフォロワーさん本当ありがとうございました。また来年もヨロシクお願いします。そして、みなさんも良い年も迎えてくださいね。(^-^)オイラは大好きなボクシングを観て年末を迎えたいと思います。今年は全部で8試合！これはもう、たまらんわ！て事で最後は不倫の映画行きます。(笑)
不倫の映画と言ってもドロドロした内容じゃなく、逆に何故か爽やかでお洒落な空気感がありました。もちろん愛を題材にしてるんで切ない場面もありますけど、基本、二人を応援したくなります。(^-^)不倫映画でこんなに美しく楽しそうな映画初めて見たかも知れません。
舞台はニューヨークのマンハッタン。主演は『スター・トレック』とかのアントン・イェルチン、相手のフランス人女性を『007 スカイフォール』のボンドガールだったベレニス・マルロー。悪い事とは分かっていても抑えられない気持ちで真剣に相手を愛し続けるアントン・イェルチンが良かったし、ベレニス・マルローも9歳年上の役でしたが、めちゃめちゃ綺麗で笑顔が最高なんですよね～。(^-^)
そして、度々映し出されるセントラルパークのベンチの裏に彫り込まれた銘板。そこに書いてある愛や恋人との思い出の言葉だったり、生きる喜びを分かち合う言葉が最高で映画の雰囲気をさらに良くしています。
なかなか良い映画でしたよ。それでは、みなさん良いお年を～。(^-^)
