《1つの死体と5人の男 友情の裏に隠された真実の罠》
5人の男が共同スペースとしてロフト(浮気部屋)を共有していたら突然ベットの上に死体を見つけ、犯人が誰かを探るサスペンスミステリーのような仕上がりの作品。
ミステリーとしては何重にもトラップが敷いてあり、観ていて真実は何かがとても気になるような構成でした。
色欲にまみれた5人の男達は結局のところ自分のために生きているように感じました。浮気なんてしてはいけない、男にとっては教訓じみた作品ですね。
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品ですが、作中に考えさせられるような展開は個人的には好きでした。記録。
