Ray

シャーロット・ケイト・フォックス 誘惑のジェラシーのRayのレビュー・感想・評価

2.3

DVDで鑑賞。

連続テレビ小説「マッサン」のエリー役、シャーロットの出演作と聞いて観ないわけにはいかないと思い、鑑賞しました。

内容はひとまず置いといて、R指定の描写が多用されており、複雑な心境になりながらも、やはりシャーロットは美しいという結論に至りました。

見所、オチは弱くて、納得できないままエンディングを迎えてしまいました。

ラブシーンも別に構いませんが、内容と比例してないです。ただ詰め込んだだけって感じ。アメリカ南部の若者はみんなあんなに酒とセックスに溺れているのかと、偏った見方をこの先してしまうかもしれないです。

ただああいう何もない田舎町はいいなと思いました。することといえば、小さな映画館に映画を観に行くか、知り合いのバーで酒を飲むか、怖い橋に行く。でもすごく楽しそうでした。

薄っぺらい恋愛の群像劇を観たければどうぞ。
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