『世界は燃えつきてしまうのか?』とのキャッチコピーと、『ボルケーノ』との題名で、山の大噴火を連想させてますが、噴火はほぼ起こらずのまさかの展開。
全編を通して、地震がメインのストーリーでした。
(…放題をもう少しキチンとして頂きたい。)
地震に加えて、囚人が脱走し、主人公の恋人が人質に取られて、、などなど。
ちょっと詰め込みすぎましたかね。結局、全てが中途半端になってしまったような。。
もう少しメインを絞った方が良い作品になったかもしれないです!!
本家の〝ボルケーノ〝系の映画をお探しの方にはオススメできない作品ですね。
もちろんディザスターがお好きな方にも、あまりオススメはできません。