期待外れ。
NIRVANAの曲がかかるわけでもなく、再現フィルムで出てくるカートコバーンは「一体誰やねん…」ってツッコむくらいの別人感。
はっきりと映さずにシルエットとファッションで誤魔化そうとはしてたけど、もっと似た人を探して欲しかった。
『事実は観客の想像にお任せします』って逃げ腰なナレーションもどうなの。陰謀説というよりはまるで都市伝説のような展開で全然入り込めなかった。
昨年観た『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』が良かっただけにガッカリ度も大。
とまぁ酷評しましたが、これもまた良い思い出。