ゆい

パウルとパウラの伝説のゆいのレビュー・感想・評価

パウルとパウラの伝説(1973年製作の映画)
3.5
展開が激しくて、普通に面白かった。めちゃくちゃ感情的でファッションとか表現が自由で、東ドイツって感じしないなって思った。
映画上映後、映画の音楽を作曲したPeter Gotthardtさんのトークに参加。東ドイツ政権は芸術文化に厳しい時と緩い時の差が激しかったとのこと。
あと、主人公の家がLichtspielenの隣で、光の遊びって何だろう〜?って思ってたら映画館のことだった。
不思議な食べ物について質問したら、東ドイツでは食べ物事情が悪いから、あるものを食べる感じだったからとのこと。
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