実は数回寝落ちしました。決して内容がつまらないからじゃありません。見ていて気持ち良過ぎて^^;ヨガナンダ酔いしました。
まず、書籍の写真でしか知らなかったヨガナンダが動いてる!声が聞けた!ってことに映画の意味があったような。
太い声でした。笑顔は逞しかったです。迫力ありました。
「肉体が朽ちてもいつでもあなたの目を通して私は見てる」みたいなこと言ってて目からウロコ!本当だーって意識の向こうにヨガナンダやその師匠さんを見つけました。
あの時代のアメリカで活動していたのも大きな意味があったんでしょうね。
ちなみに私はヨガやったことないです。
ポーズ美の完成が目的だったり、美容と健康のため週に何回か通いながら子供のお受験に悩んでるマダムのヨガラーにはこの映画はすすめません。一貫して哲学です。
でもまあ瞑想やヨガ体操から入るもよし、本を読むもよし。
ヨガナンダが気になったらこの映画を見てみよう。