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ホワイトリリーのTのネタバレレビュー・内容・結末

ホワイトリリー(2016年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

日活だから、こういったもんでしょうが、出てくる全員頭おかしい。

フィアンセの死別によりアル中のセックス依存症の陶芸家先生。
意味わからず家出して陶芸家先生の家に住み着く主人公。
これまた、意味わからず家を飛び出した知り合いの青年。

主人公は、陶芸家先生に拾ってもらったことにより、恩義を感じて何でも受け入れるとの誓約を誓ったようだが、陶芸家先生がクズ過ぎて、連れ込む男全てに股を開くと言ったクソっぷり。
そして、主人公自体にも手をかけ、男でいけなかった時には処理をしてもらうという。。。なにこれ。

まあ、観ていて愛を表現したいのか、何なのかがわからない。

最後のほうで主人公が包丁で刺されて致命傷を追い、半年後に先生の前に表れて体を求めた際に、傷をなめて安心した表情がこの映画の一番良いところな気がする。

ストーリー的には薄いので、おっぱい目的ならいいかもしれない。
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