1日経って「あ〜あれってこういう意味だったんだ」って思う映画は大抵悪くない映画だという僕のセオリー。
例に漏れずこの映画もその一つかと。
特にOPとEDうまいなぁって思う。
この主人公が兎に角、トム・ハーディーに似すぎw(アップグレードの人ね!)
彼の不気味な雰囲気に拍車をかけるOPのシーンがいいスパイス。
コヨーテを誤って轢いてしまい。
苦しんでいるから敢えて殺すシーンがあるんだけど「こいつ絶対ヤバいやつやん…」って序盤にミスリードをお越し終盤まで引っ張るの流石だと思う。
んでラストのシーンは最初見た時はなんとも思わなかったけどよく考えたら宗教ちょーこえーって余韻で震えるやつ…
あとポールジアマッティとロバートキャンベルを混ぜたようなジョンキャロルリンチの無表情がとにかくサイコでいいです。
彼の出演作品観たけど何作かしか観てないのにこのおっさん知ってる!っていうのは武器ですよ!
まぁまぁでした!