ソ連時代のアイスホッケーチームをインタビュー形式で掘り下げていくドキュメンタリー映画。
とにかくすごい。
ホッケーを国家の権力を示すための道具として使っていて、勝たなければならない。負けては示しがつかないとすごいトレーニングを重ねる。
憧れのスポーツになったアイスホッケーは各地で入団したい選手が列を成してテストへ向かう。
すごい時代や〜。ほんでやっぱりチームワークが1番なのよ。全員が一致団結して戦わないと意味がない。
きっとどのスポーツにも言えることだろうけれど、この時代の選手が背負っていたものは今と比べ物にならないかも。