ファンロード

快傑ハヤブサのファンロードのレビュー・感想・評価

快傑ハヤブサ(1949年製作の映画)
2.5
正義の味方、怪傑ハヤブサが悪党と戦う話らしい。

何しろ音質がひどすぎて、セリフが小さくて何言ってるのか聞き取れず、ストーリーがわからない。

あまつさえ、画質もとてつもなく汚く暗鬱としており、非常に見苦しい。
よくこれで商品化できたものだ。

話の構成も唐突かつデタラメで、なおさら意味不明。

ただ、鶏群一鶴、脇役の女が美しかった。
良いとこはそれだけ。

古い日本は好きだが、まさに曠古(こうこ:かつてないの意)
のゴミ映画だった。

これのどこが日本名作映画か。
上映時間が48分と短いのが救いか。