探偵とオカルト(物理)の合わせ技。
OPで惨殺祭り開始。
ヴェルレーヌコミューン(ヒッピー的なコミューンっぽい)のメンバーを片端からライトに殺害、生存者はただひとりの少女レベッカのみ。
2年間の昏睡から目覚めると事件の記憶が無くなっていた彼女。
彼女は叔母と叔父に引取られ、過去は伏せられたまま10年が経過。
恋人デイビッドとの間も順調なレベッカ、たまたま聴いた曲「Garden of Love」が気になり、調べてみると、自分は惨殺事件の唯一の生存者で、コミューンのリーダーだった自分の父親はかつては有名なミュージシャンだったことが判明。彼女は事件を知るために警察へ。
大体この辺りはいつも通り。
事件の説明が長い…笑
犯人は捕まっておらず…とりあえず恋人と共にコミューンのあった農場へ行ってみることに。
ところが農場には、事件で殺された死者の怨霊が成仏出来ずにいて、レベッカ以外は無差別に血祭りに。
この時点でこの農場に足を踏み入れた人達は、惨殺事件とは無関係の巻き込まれ死。
軽快に血飛沫どぼどぼで目には楽しい♪
それからなんのかんのあって犯人が判明、怨霊も報復も果たし、最後亡き父とレベッカが手を触れて終わってました。
ストーリーが大概おかしいイッテ先生ですが、何故か今作はちゃんと通った話になっている…!!!(半分も分かってないですが😅)
ゴア描写は、頭部損壊、首チョンパ、モツ飛び出し、四肢が飛び散りの等がありますが、
総じてまともだし、割と上品めなんです気持ち
(イッテンバッハ比)
この後に「ハウス・オブ・ブラッド」を撮っていることを考えると、やっぱりゴアが物足りなく感じたんじゃないかな…という気がしないでもない😅