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女神の見えざる手のおっぽのレビュー・感想・評価

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
4.2
ロビイストのスローンが銃規制強化法案を通すために会社を部下と移籍し、権力者から票を獲得するために奮闘する物語

スローンの信念である、
勝者は、敵の一歩先を読んで計画し
敵が切り札を使った後、自分の札を出す
敵の不意を突くことー自分が突かれてはいけない
から映画が始まる

時には仲間も欺くほど勝利に貪欲なスローン。

しかし、富や名声など私利私欲のために勝利するのではなく正しいと思ったことに対して突き進む(銃規制強化法案について共闘を決めた際シュミットから提示された額はゼロだった)、罪をかぶるのは自分だけ(罪に加担させないように仲間には伝えていなかった)なのが、最後に明らかになった。

スローンが信念を初志貫徹していて、かっこよすぎた

最後のシーンに繋がる伏線が散りばめられていてすぐ見返したくなる映画!
1件
  • アヤコ

    おっぽ 様 初めましてこんにちは。 フォローといいね!ありがとうございます。 これから宜しくお願いします。

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★4.5〜 また観たい、余韻、自信持っておすすめ ★4〜 だいぶ面白い、おすすめ、見て良かった ★3.5〜 普通に面白い、1回は観ても良いのでは ★1,2〜 微妙