ジョナサン・デミでライブものといえば「ストップ・メイキング・センス」好きとしてはどうしてもテンション上がるわけだけど、ちょっと見る前にハードル上げ過ぎたかも。
ジャスティン・ティンバーレイクも好きだから楽しみにしてたんだけど、なんか普通にライブものっていう感じだった。
何か特にこだわりみたいなものは感じずに終わっていった印象があって、曲の字幕翻訳が出てくれば曲にもっと近づけたかも。
途中で画面が回転する編集はひさびさに見て、ちょっとビックリした(笑)なんか昔の特撮ものとかでやってた編集だったような気がする。
何か不満ばかり書いているけど、ステージを設営するスタッフ人たちを映したエンドクレジットはカッコ良かった!個人的にあそこだけでもいいくらい(笑)
でも設営のシーンを冒頭に持ってきたら、ライブに向けて、見てる側のテンションも上がっていくような気がする。