心臓がキツく、苦しくなった。
なんだか、悲しさや虚しさの量は全然私と違うはずなのに、それでも自分を見ている気さえして、何かが冷たくなってしまった
そんな世界の中にも輝くものはあって、それだけを大事に生きるしかないと
そう思う事にしなければならない所まで行ってしまった彼女がとても静かで。
冷たい映画なのに、なんだか少し派手で明るいサウンドが不思議と凄くマッチしていた。突然のアーティスティックなシーンも 違和感でしかないんだけど、マッチしてた。
私も息が切れて心臓が破裂しそうになるくらい、全力で走っていきたいな