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パパのお弁当は世界一のwriのレビュー・感想・評価

パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)
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何だか心が温まったと同時に、自分の学生時代を思い出す話だった。

映画の特徴としては、抑揚のある内容というよりも、特にこれといった取り留めのない、波がないゆーったりしたストーリーの展開だった。でも、逆にそれがよかった。私たちの何気ない日常生活で忘れがちな小さな何かを思い出させる、気づかせてくれる感じが心地よかった。

当たり前の幸せに気づける作品だった。
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