nanako

ドラキュリアのnanakoのネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュリア(2000年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

もともと吸血鬼物は好きなんですが、これは解釈が斬新でおもしろいです。怖いとか言う問題じゃありません。

ドラキュリア役はジェラルド・バトラー。吸血鬼にしては力強い感じ!他でレビューを読んだら『セクシー♪』って意見もありましたが、私には力強く少々へっぽこな優しい人にしか見えません。

ヒロインは伊東美咲ちゃんに似ててかわいいと思いました。

映画としてはちょっと物足りない部分もありますが、主演の二人と新解釈に免じて☆ 新解釈は、ドラキュラはユダだった!です。
一応ちゃんと説明ついているし、納得できました。後半はちょっとキリスト教が絡んできますね。

ヴァンヘルシングだけじゃなく、その娘が活躍するというのも割と好きです。

ジェラルド・バトラー好きなら見るべきです。舞台みたいな効果もあり、キレイで好きですね。
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