1人の男の子が病気と闘っている女の子に恋に落ちる。男の子は父の夢、レールに沿って生きていたがその女の子に出会い自分の夢、やりたいこと、自分の生き方を知る。女の子側も男の子と出会って多くの人に愛されていた事を知る。音楽の力、言葉の力、仲間、家族もこの映画には描かれていて飽きない。
海外のカメラワーク、トランジションの使い方はやっぱりかっこいいなと思った。ちょっと日本とは違って雑な部分もあるとこもまたいい。シートベルトをしないで運転しちゃうところとか、日本ではそういうところも叩かれそうって思ったりした。