マルコヴィッチ

ガーディアンズ: 呪われた地下宮殿のマルコヴィッチのレビュー・感想・評価

3.0
『惜しいスパイダーパニック映画』


とある男2人が考古学者として、調査をしていた。洞窟での調査中、変な音がして見に行った2人は何かに襲われてしまう。ビデオ通話していた薬剤会社の社長はそれを見て考古学者の1人にいる毒のスペシャリストの姉に声をかけて救出に向かうが…みたいな映画。






登場人物がどんな人か序盤に特別救助隊だった、毒物のスペシャリストだと説明されるが、物語上大してこの人だからできたみたいな物が少なく設定が勿体無い感じがした。

蜘蛛の特徴も段々と明らかになっていくがコレも設定を活かしきれていなく残念だった。

蜘蛛の足に味覚があって、ヨモギの乾燥させた粉を撒いていると侵入されないとか…

お金はかかっている感じがするので設定をいかす作り方していれば、もっと面白くなったと思う映画でした。