これを山形で見たらどんな感想になるかな?と考えながら帰る。
炭売りは道中、何度か着替える。
関所シーンの撮影の引きっぷり。
恐怖の値切り。撮られて図に乗る人々。
たまにフランス語の断片が聞こえる。
祈りの唄をモチーフにした音楽だったのね。ちょっと出しすぎ感。
とはいえ、このくらいの見やすさが良いのかな。
(とはいえ?)
疑問。
あんな大木でも炭にするとあれだけになっちゃうの?
50キロも行かないと市場が無いの?
あと、炭焼きシーンが『ガーディアンズ』とほぼ同じ雰囲気だった。自作だとあれが適正サイズ?
ネズミ、料理シーンはあったが食事シーン無し。
お土産の靴、あれどうなの?
トタンの値段に絶望する顔。
いろいろ面白いシーンがあったなー、と軽く見てしまうのは、やっぱりフランス的な上から目線で作っているからかなー。当人たちはどのくらい告発モードだったかね?