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折れた槍のhigadesignのレビュー・感想・評価

折れた槍(1954年製作の映画)
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20231216-317
1880年代、アメリカ南西部
原題:Broken Lance (1954年)
原作:ジェローム・ワイドマン”I’ll Never Go There Any More”(1941年)
監督:エドワード・ドミトリク
美術:ライル・ウィーラー 、モーリス・ランスフォード

ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督作『他人の家』(1949年)リメイク

エドワード・ドミトリク:ハリウッド・テンと共に議会侮辱罪で禁固6カ月と罰金1,000ドルを言い渡され服役。出所後、転向を表明して委員会でジュールズ・ダッシンらの名前を証言

大牧場主 マシュー”マット”デヴロー:スペンサー・トレイシー
ジョー・デヴロー:ロバート・ワグナー
知事の娘 バーバラ:ジーン・ピーターズ
先住民の妻 セニョーラ・デヴロー:ケティ・フラド
長男ベン・デヴロー:リチャード・ウィドマーク『馬上の二人』『ガンファイターの最後』
次男マイク・デヴロー:ヒュー・オブライアン
三男デニー・デヴロー:アール・ホリマン
先住民の使用人 トゥー・ムーンズ:エドゥアルド・フランツ
知事 ホレス知事:E・G・マーシャル
クレム・ロートン:カール・ベントン・リード
ヴァン・クリーヴ:フィリップ・オバー
判事:ラッセル・シンプソン
精錬所所長 マック・アンドリュース:ロバート・バートン

コヨーテが横切って走る
ジョー(大牧場主マットと先住民のセニョーラの息子)は3年の刑期を終えて出所する
父親マットの肖像画
渡された1万ドルをタン壺に投げ捨てる
デヴロー牧場、ヘレフォード種、炊事用馬車
息子たちも月40ドルでカウボーイとして働く
銅の精錬所の排水→牛病死
精錬所で所員VS牧童の大暴れ、火災
会社側に訴えられて法廷
父マットが長男ベンへ鞭打ち、倒れる
牧場の土地を石油会社に売る売らないで、父マットと長男ベン言い争う
マットは弱った体で馬に乗りベンを止めに行く→馬に乗ったまま父死ぬ
墓地にて葬儀、霊柩車(馬車)、ジョーは先住民のやり方に則って、槍を地面に突き立てて、決闘を申し込む
丘の上でベンとジョーの殴り合い(ちょっと野暮ったい)
崖の上からジョーを撃うとするベンを先住民の使用人トゥーが撃つ→崖から川へダイブ
墓石に刺さる槍を折るジョー、コヨーテが吠える

あらすじ
https://thatsmovietalk.com/brokenlance/
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