紅茶

オープンハウスへようこその紅茶のネタバレレビュー・内容・結末

オープンハウスへようこそ(2018年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

『13の理由』の俳優が主演で吹替えも同じ人だったから、ウキウキで見たら、微妙だった!w
 気味悪い隣人たちとびっくり描写ばかりを連発。気分は理由欲しい説明くれ状態だったw

 まぁ13の理由のイメージのままの主人公って感じで、彼にはぴったりでしたww

 確かに無意味な殺戮も好きだが、殺戮描写しっかり見せないし……。
 あらゆる事象に、もやっと霧に包まれたような印象を持たせたかったなら、成功。
 隣人と指折りシーンくらいやな、気に入ったのは。

 一応、無意味殺戮好きにも求めるものがある。
 その色んな点をクリアできてないため、非常に消化不良。

 ミステリー寄りにしたいなら、どういう背景で殺戮に至ったか見せて欲しいし、スリラー寄りなら残虐描写アップして欲しい。
 ただのモブAがおもしろ半分やっちゃったっぽいよ~ってのは何のうまみもない。























(以下、個人的記録↓)

 犯人の姿を見せないなら見せないで、もっとパンチの効いたサイコパスな殺戮シーンを見せてくれ。
 特にコンタクト取るシーンとかコンタクトじゃなくて目玉を抉りだすくらいして欲しいわ。残念すぎ。コンタクトだけ取って走らせて、恐怖をあおったつもりだろうが、それじゃMANHUNTとして惜しいよ。
 いっそ服も剥ぎ取って全裸で走らせて見ろよ。もしくは片足の腱切ろう?手首一本くらい落としとくとかさ~。
 絶望度合い薄い上に、反撃シーンすらないし、残念。
 ネイキッドとか見てから作り直してくれ。
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