このレビューはネタバレを含みます
2023年28本目!
主人公チッティとその兄クマール、
そしてヒロインのラクシュミにおばさんなど
キャラクターたちは本当にめちゃめちゃに良かった!
けど展開が読めすぎてしまって楽しめたか?と言われるとうーん……!兄の殺され方とか…!
プレジデントがあっさりしていたからまあ黒幕は先生しかいないよね…と思ったらそれもやっぱりそうだった!
けど画面はすごくきれいだしダンスも迫力満天だし、
最初から補聴器をつけていれば〜!!!とはもちろん思うが、それはチッティが一番後悔してることなんだろうなと思うし(兄の死後すく補聴器をつけるようになったため)切なかった…。
インド映画によくあるどんでん返しストーリー展開は好きだけど読めてしまったため
イイね!とはならなかったけど
とにかくキャラクターたちがちゃんと生きてて、
観てるこちらも彼らと一緒に嬉しい気持ちになったり悲しい気持ちになったりしたのでそういう面では楽しめた。