Gocta

太陽は光り輝くのGoctaのレビュー・感想・評価

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)
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南北戦争の記憶も残る20世紀初頭、ケンタッキー州の町で、選挙を間近に控えた移動裁判所判事が、信念を貫き行動する様子を描いたヒューマニズムの映画。人種や職業への差別が強く残り、南北戦争の影響もある中での判事の行動に想を打たれる。特に、葬儀の行列の場面は秀逸。

ラストの選挙は結果が違っていてもよいと思ったが、やはりアメリカ映画なのかな。
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