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太陽は光り輝くのlingmudayanのレビュー・感想・評価

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)
4.0
『プリースト判事』の前に観てしまったがとても良かった。プリーストが売春宿で死んだルーシー・リーの母親のために盛大な葬儀を挙げ、町の人々から白い目で見られながら行進をしていると続々と加わってくる旧南軍の人々…失われゆく美風が光輝く一瞬を豪華なパレードやパーティが彩り、ラストでプリーストが家の中に入っていくショットの映画的な奇跡。日本的な感覚ではプリーストが選挙に負けた方が感動するような気もするが
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