“A lie cannot live.”
(嘘は生き続けることができない)
この映画を見てキング牧師の言葉思い出した。
そう、嘘は生き続けられないんだよね〜
子供のころから親に「完璧でいること」を強いられてきた主人公は35歳になっても
それが根付いていて自分らしさが分からない。
だから親の教育っていうか小さい頃の記憶って本当に大人になってからも抜けないんだよな〜やっぱり。
例えばいじめてきた奴はそのことを覚えてなくてもされた側はずっと覚えてるみたいな感じで小さい頃に強いられることはやっぱり辛い。
この映画は「ありのままの私を好きになる」「好きになってくれる人」が大事ってただそれだけの映画ではなかったと思う。
最後みんなで泳ぐところが好きだった