1作目のタイのおじさんの無罪を勝ち取るというのも見たけれど、どれもこれも中国人に見せるための作品。
毎回世界各国の中華街を舞台にしている。
これは中国が世界中にあるというのを見せているから、中国人らしいいやらしい感じが透けて見える。
音楽は中国ららしいチャラララ~~ンという伝統音楽を混ぜている。
凸凹コンビは漫才のボケと突っ込みそのまま。
ワン・バオチャン=チビは裏声でキャラ作りすぎてダメ。
リウ・ハオラン=のっぽの若者は記憶能力が天才らしくパターン化されてるのをそのまま使ってる感じがする。
演出は全体的に見やすい。
敢えて見る必要は特にない。
邦画の似たような作品で十分というか邦画のパクリかもしれない。