なんだろう。なんていおう。
結論から言いますと、僕はとっても好きでした。
ドキュメンタリーとフィクションとが互いに補完し合っているなぁと。
フィクションの部分での、人間味っていうか、リアルタイムな感じとか、そういったものがドキュメンタリーで現れるから、フィクションのところにもそれが引き継がれて観客に効果を与えて、芯に入り込んでくるようなドラマはフィクションが補完して、ドキュメンタリーの所に伝熱して、二つが連続して、繋がりあってて、、、、言葉にするのに僕はまだ整理がついていないんだけれど、でも、言いたいことはそんな感じのこと。
映画を作るという側も、音楽をやる側も、身近にそういった視点があるので、なんだかどっちも刺さってしまって、どうしようもなくて。
アンテナの受信環境が良い人でないとうまく拾えないところが多くて、僕もやっと掴めるようになってきてだから良いなぁと強く思えたんだけれど、でも、万人に刺さるかっていったら悲しいことに理解が難しい点も多いとは思う。けれどもけれども、良いんだよ。本当に。なんか、僕も悔しくなってしまった。いいんだ。ほんとに。なんというか。うん。たぶんもっかい観る。
このままこれがあともう3時間あっても多分苦でないんだ。
