すたんぐ

墓地のすたんぐのレビュー・感想・評価

墓地(2006年製作の映画)
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「犯人は登場人物の中にいる」という顔を隠している殺人鬼が登場するスラッシャーではお決まりのサスペンス要素があることはあるが、印象に残るようなゴア描写はなく、キャストもロケーションも冴えない。役に立たない保安官も鬱陶しく、お世辞にも面白いとは言えない。全く活躍していないというのに上司から評価されようとする保安官には呆れて笑ってしまった。
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