走る人

ホワイト・スペースの走る人のレビュー・感想・評価

ホワイト・スペース(2018年製作の映画)
1.3
つまらないを具現化した映画。

こんなおもしろそうな設定で、ここまでつまらなくできるものかね。
最初の、ドラゴンが宇宙を泳いでいるシーンがピーク。
CGはきれいだから、そこだけ観て消してもいいかも。

食べ物が枯渇したから、宇宙の生物を捕獲して食べているという設定は本当にいい。
なのに、その生物を食べているシーンがない。

潜入捜査官が、身分証を身に着けているのはなぜ?バレるに決まってるやん。

テンロンを捕獲するのが目的なのに、船内でいろんなことが起こっていて、何をしたいのかよく分からない。

久々に退屈だった。
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