このレビューはネタバレを含みます
2022/03/19鑑賞。33点。
・日本人はヤッてばかり
〈あらすじ・ネタバレあり〉
マーカス、ドミニク、イルサら高校時代の友人たち3人が山小屋に集まる。
それぞれが自分たちの友人も連れてきて、結局山小屋には9人が集合。
9人は、デッドボディという室内ゲームをプレイすることに。
①「人殺し」役をくじ引きで1人決める
② それぞれが部屋の中を移動しながら身を隠す
③「人殺し」役に誰か1人が見つかれば、「殺された」ことになる。そして、その「殺された人」は「死体」になる。
④誰かが「死体」を見つけたらゲームは終了。
⑤「死体」以外の全員が集まり、誰が「人殺し」役かを当てる
というゲーム。
ゲームを開始したところ、参加者の3人が本当に殺害される。
お互いを殺人鬼だと疑心暗鬼になる中、イルサの
恋人・ドウェインが暴走して殺人鬼の疑惑がかかった相手を射殺しだす。
生き残ったマーカスとイルサは、ドウェインの顔にある傷が、イルサが殺人鬼に襲われたときに抵抗してつけた傷だと気付く。
マーカスとイルサはドウェインを絞殺すると、車で山から降りようとする。
だが、ドウェインは死んだのに、殺人鬼が再び現れ、マーカスは致命傷を負う。
殺人鬼は別の人物・・・。
実は殺人鬼の正体はドミニクだった。
イルサと彼女が連れてきた2人の友人は、ハーバード大学進学予定。
ハーバード大学進学の補欠リストに載るドミニクは、進学予定の3人を殺害することで自身の進学を画策して殺人を実行していた。
イルサはドミニクと対決して彼を殺す。
マーカスを車に乗せると、イルサが運転して山から降りる。
