シエ

デスマッチ 檻の中の拳闘のシエのレビュー・感想・評価

デスマッチ 檻の中の拳闘(2018年製作の映画)
1.9
ジェイミー・ベルの目つきとフランク・グリロのワイルドさとクズっぷりがよかったものの、よかったところはそれぐらいでした。

時間をかけていろんなキャラクターを登場させる割にそれぞれのキャラクターの行為に動機がなく不可解でつまらない。

だから待ちに待った最後のデスマッチ(??)も悲しいほど燃えない。というかクライマックスなのに雑すぎて残念。

話を重たく暗くして音楽はクラシック使っただけのアートを気取った作品、ごめんなさい、嫌いです( ˘ω˘ )
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