芦屋紀文

ナイル殺人事件の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)
3.5
灰色の脳細胞。

78年版を昔見たことがあったのですが
トリック?だけは覚えていたから
いっそのこと全部忘れていてほしかった。笑

今でこそ多くのミステリー作品が世に出て
映像作品もたくさんあるから、現代人は
目が肥えてしまってるけど、ミスリードが
本当に素晴らしい作品だと思います。

ストーリーが面白いのは前提としても
映画としての完成度が高いかと言われると
正直微妙なところ。

緊迫感は、ちょいちょいあるけど、
色々あっけない。。

余韻が残らない。。
芦屋紀文

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