アーミー・オブ・ザ・デッドのSunnyのレビュー・感想・評価

ラスベガスで、ゾンビ化してしまうという伝染病が流行るも、封じ込めに成功し、その際に手柄を立てた傭兵たちはなぜか平素な日常を送っていた…そこに舞い込んできた封じ込め地帯にある金庫を破る案件…果たして傭兵たちは生きて帰れるのか、というストーリー。

ゾンビに感情があるようなあたりが、そもそもは人間であったと気付かされる。その辺りが、今までのゾンビ映画より新しい点かも知れない。

前半がやたらポップな映像表現なのと、真田広之演じるタナカの必要性がとにかく謎。

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