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ゲキ×シネ 『修羅天魔 ~髑髏城の七人』 Season極のskrkのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の台詞にやられた。そうじゃん、髑髏城の七人じゃーん😭となった。なります。
極楽大夫であり蘭兵衛であり捨之介なのか。背負い過ぎ、あんた格好良過ぎだよ天海〜!と敬称忘れます。

今思うとすごいバカなんだけど、挿入歌2のバラードはてっきり天海さんが歌ってるのかと思い込んでたけど、エンドロールでラストまで聴いたら、あれ、なんか変→シャウト?!となった。デーモン閣下だった。笑
ついでに沙霧の女優さんの舌足らずな台詞運びが苦手なんだけど、挿入歌3でこんな特技あるの!やるじゃん!て見直したんだけだそっちは家入レオだった…。別の歌手持ってくるって初めてでは…更にお金かけてきてる…(褒めてる)

演劇や映画、音楽の造り方・楽しみ方が変わってしまうかもしれない時が来ている。変わらないことはもう望めない気もしている。コロナ前に戻ることを目標とするなら、この先長く辛い時間が続くのだろうと思う。
ただ、この作品に、関わる方々の至高の仕事に、どんな形になっても絶対に失いたくないと思った。また観たい。絶対。
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