鮫ドキュメンタリー。
サメ保護の活動化のサメ愛に溢れた映画。
正直言うと、内容はそこまでグイグイ惹かれないですが…
ドキュメンタリーの内容がどのくらい真実なのか、一方的に語られるので真偽のほどは少し怪しいですが
フカヒレのヒレだけのための乱獲には胸が痛みます。
それはさておき、本物のサメは美しいですね。
泳ぐサメの姿が、かっこいいだけでなくて可愛く見えてきます。
サメは人を襲わないって言っていたけど、どのくらい信じていいんだろう。サメ映画の見すぎで信じられなくなってます。
ラスト近くに、監督本人が若くして海で亡くなられたことが映画の中で紹介されて、ちょっとショックでした。
(※サメに襲われた訳ではないです)