一回目、英語で鑑賞しついていけず爆睡。
ニ回目、日本語で鑑賞するも眠過ぎて爆睡、再度鑑賞。
私の頭ではメタ的なストーリーが全くわからんが、ラナウォシャウスキーは前作で白人男性救世主プロットに不満があったままだったのかな。
ミソジニー(女性憎悪)をボコボコにして、性別も関係なく世の中に支配されるな、目覚めよ、ってことかな。
世界がやっとマトリックスについてきた、感じはあるよね。
面白い、面白くないは別として徹底した世界、キャラクターデザインとマトリックスが持つSFブランドは受け継がれているし、超えられないと思う。ウォシャウスキーは前作のマトリックスシリーズを作るのが早過ぎた。それだけ。