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そんなこと考えるの馬鹿のkazのレビュー・感想・評価

そんなこと考えるの馬鹿(2019年製作の映画)
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透明人間のおばあちゃんを、従兄弟の秋生と探す話。学生だからこその発想と、物語の程よい曖昧さ。うなされた夜の夢を見ているかのような映画だった。

貯水池を挟んで2人で走るシーンや、ビールを飲みながら川を歩いておばあちゃんを探すシーン。「あー田舎ってこんな感じだよなぁ」が詰まってる。なんかすごい疲れたときに、また見たくなると思う。
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