このレビューはネタバレを含みます
前半はSF版セブンのような、硬直具合が伝わるくらいの死体や切断された四肢など、しっかりエグ味も見せてくれる素晴らしい演出。
タイムトラベルしてしまうドラッグに行き着いたまでは良かったが、体ごとタイムトラベルしてしまうというぶっとんだ展開。
相棒の娘がどうやらドラッグで消えてしまったと推測した主人公は、自ら実験を繰り返しタイムタラベルを試みる。
いやぁ、犬。犬がかわいそう。
そして最後のメッセージ?あれはだれが刻んだのか。なぜトラベルするのか、謎がたくさんありすぎる。