どれだけメンバーがこのバンドに命をかけているかが、ものすごく伝わってきた。
人と人との関係がどれほど素敵で大切なものか。
やっぱりバンドマンの言葉一つ一つは他の人の言葉と違って、説得力があって、重い。
人に優しくすると、その時はいいけど、どんどん心の内側に黒いものが溜まっていって、最後は自分が苦しくなる。
ほんとにその通りだと思った。
見終わったあと、最初に思ったのは、「拓也さん、もう少し自分を大切にしてください。」
自分を犠牲にしすぎないで欲しいなと思った。
愛に溢れた2時間半。
バンドマンはやっぱり誰よりもすごい。
一生オーラルについていこう。
あ、終始泣いてました。