鬼島一郎

アムリタの饗宴の鬼島一郎のレビュー・感想・評価

アムリタの饗宴(2023年製作の映画)
4.0
舞台挨拶付上映みてきたよ。

撮影OKてことでポチポチ。
こんな埋立の僻地に来てもらえるとはありがたいことですね……。
なおプレゼント抽選はその場で描いたサイン付色紙等、豪華かつおっそろしく高い当選率(ほぼ1/2くらいやったんちゃうんか)だったわけだけれどまぁ外しましたよ?

舞台挨拶ある上映でお客14・5人というのは、なんだかよくわからんが申し訳ない気になっちゃいますね……。



前作アラーニェの上映に続けて前日譚の新作アムリタの上映。
限定的な舞台と絞った人物なんだけど難解。
ゾクゾクするホラー感は満喫できるし、あれこれ考えながら見返すのも面白そう。

ただ虫がちょっとしんどいのですぐには無理かな。



個人的には。
90年代ぽさの漂うキャラクターなんだけど映像の映えが不思議と昔っぽさを感じないのはなんだろう?とちょっと考えてみたところーー
女子高生がさんざん走り回って絡めとられて藻掻いてしてるのにパンツは完璧にガードしてるとこが ”それ” なんかなぁと思ってみた次第。
まったく衣服に乱れなかったわ。
昔なら絶対うんざりするほどパンツパンツパンツだったよな……
鬼島一郎

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