おっ、見せ方の上手な映画だ!
さすがブラムハウスだ!
シングルマザー(美人な黒人)の女性が、上司のセッティングした顧客(ジュードロウを野暮ったくしたようなイケメン)との飲み会に出向くことになり、恋に落ちるかと思いきや襲われて一晩中追いかけ回される話。
あんまり前情報入れずに見るといいかも。
間髪入れない展開で、意外性のある脚本が◎
最初は何が起きてるのか分からなかったけど、ファンタジー映画だと思って見たらしっくりきた。笑
フェミニズム的なテーマ性のある作品だったけど、そこに関してはあんまりよく分からんかった😢
男性の思考を支配する魔物がいるとするとしても、あれやこれや説明不足で消化不良になっちゃった。
RUN!って出てくる度にちょっと笑えるし、主人公のよく分からんスイッチの入り方も面白いし、途中の軍服意味分からんし、本人たちは至って真剣なとこも良かった。
主人公の血が特別いい匂いって、たまにあるけど何なんそれ。
でも久しぶりに飽きることなく最後まで勢いで見られたので楽しかったです。
やっぱりブラムハウス…好き…。