リタ・ヘイワースが好きすぎる。
美人の極み。美しすぎる。
ストーリーは、
ブエノスアイレスで博打で一文無しになったダンサーのフレッド・アステアはある男に営業をかけるがまったく相手にされない。
そのある男ってのが変な人で、娘のリタ・ヘイワースに架空のラブレターを書くことを思い付く。
リタ・ヘイワースは手紙に感激し、架空の男に恋をしてしまう。
んで、なんかの拍子でアステアがその手紙をリタ・ヘイワースに届けることになる。
リタ・ヘイワースはアステアが運命の男と信じこみ、アステアもリタ・ヘイワースに惹かれていく。。。。
荒唐無稽なラブコメディだけど、これが妙に完成されててクラシカルで素晴らしい。
アステアが前半はあんまり踊ってくれないので不安になるけど、後半はしっかりと踊ってくれる。何よりリタ・ヘイワースが美しい。
大変好みな映画だった。
ああ、リタ・ヘイワース。
