Netflix入ってないけど、フォローしている方たちのレビューと評価が高かったのが気になったので、観れるうちに映画館鑑賞しました。
豪華キャスト、ブラックユーモア満載のSFコメディです。
半年後に地球に衝突する隕石に気付いて、衝突阻止に奔走する大学研究者と、政権の支持と利益を優先する政府と企業との闘争を描いた、終末のフールなお話。
展開のテンポとユーモアが独特だった印象。
序盤はブラックユーモア色が強くて現実離れしていたため、ズンドコベロンチョみたいな世にも奇妙な物語を観ている感覚でしたが、中盤で政府が動き出してからは、こういう展開、現実で全く起こらないとは言い切れないかも、と若干笑えない感じで思ってしまった不思議な映画でした笑
いつもよりちょっと残念なレオ様。
アリアナ・グランデしっかり見たことなかったけど、絶妙に可愛い感じ。
ティモシー・シャラメもやっぱイケメンや!
それと、レディ・プレーヤー1の時と同様、天才変人富豪役がめちゃ似合ってるマーク・ライランス
ブロンテロック!
エンドロールも忘れずに。