地球温暖化問題を見てみぬふりする政府たちへの風刺映画。
まずはとにかく、キャストが豪華!!
ディカプリオ久々だな。メリル・ストリープにケイト・ブランシェットまで!
名優たちが楽しそうにやってる感じがよかった。
まぁいろいろパロって政府を揶揄してるわけなので、これはあれをパロってるのかなとかそんなことばかり気になり。
面白かったけど、「アメリカー🇺🇸」って感じの作品でした。
実際に危機が地球に近づいても、手遅れになるまで教えてくれるもらえないんだろうな。チェルノブイリの頃から世界は変わらぬ。
ハリウッドで映画を作るには莫大な資金調達が必要で、若手監督や一般受けが難しい作品(長すぎるとかも)はどんどん作るのが難しくなっているそう。
NetflixやAmazonがそこに資金を投下し、名監督たちも参加し、Netflixプレゼンツ映画が増えていく。。いい作品が埋もれず見れるのは嬉しいけど。