さち

野良猫とパパ活のさちのレビュー・感想・評価

野良猫とパパ活(2020年製作の映画)
1.0
今年16本目。
最初は、なんだこの独特なナレーションは、と思ったが、谷崎潤一郎の『痴人の愛』を現代版にした作品らしい。
真面目な先生にとって、気分屋のあずみは、人生を狂わす劇薬だった。
でも、劇団員の小芝居だと、台詞が入ってこなくて内容を追えないことがよく分かる作品。
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