外面

存在しない夢の国の外面のネタバレレビュー・内容・結末

存在しない夢の国(2012年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

あまりにもリアルすぎてフィクションなのを忘れてしまう。けどノンフィクション感あるにしては短すぎて入り込む前に終わっちゃう。友達の話聞いて「へぇ〜そうなんだ」って思う感覚と似てる。

イッツアスモールワールドの見え方、それなすぎる。夢の国って言うけどそれは自分のテンションと相まった時だけなんだよね当たり前だけど。全て人が作った偽物なわけだし。そういうの踏まえるとタイトルの意味が分かりすぎた。環境は二の次というか結局自分の気の持ちようなのかなあ、確かに「夢の国」って存在しないかも。
ラストの車でのお父さんとの会話があまりにもリアルで辛かった。子供って小さいなりに思考は発達してるから思ってるより周りを見てるし大人より大人な所あるよな。
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